屋根構造を変えました · 12日 9月 2020年
全体の骨組み構造3面図を書きました。屋根をタルキ方式にしようと思いましたが、長桁方式の方が製作しやすいので、タルキをやめました。 さあこれから骨組みの製作にかかります。図面が出来上がったら実際に作ってみましょう。

5インチ乗用模型 · 30日 8月 2020年
妻、側、と来たので屋根に入ります。まず垂木を作りましょう。検討図から屋根Rを基準に鴨居まで垂木を埋めます・ピッチは70mmほどで全長に割り振ります。今回は8枚で行きましょう。作り方は直線部は、鋸で、曲線部は、荒鋸して、ひたすら「R」部を木工やすりで削ります。8枚しっかり重ねて固定して重ねた裏表に屋根Rのケガキ線を書きます。ケガキ線に沿って平滑になるまで、削り込みます。道具類は、実際に製作するときそれに合わせて紹介しますね。結構格安でよい道具があります。 そのあと角材を正確な長さに切断して垂木材と木工接着剤で1枚ずつ張り合わせます。正確に正確に・・・・ 角材は、垂木を固定するためなので図面寸法断面にこだわりません。長さだけ抑えてください。

28日 8月 2020年
今回は、側板!前にも書いたが窓とかドアとかのサイズは5インチの縮尺を継承すること、どうしても収まらないときは、吹寄せ部で調整、これが設計のノウハウです。妻板の板厚の分差し引いた長さになります。 ベニアの表裏が有る時は左右製作することが大切です。

5インチ乗用模型 · 25日 8月 2020年
さあ!いよいよ部品図にかかります。 良質のベニア板4mmを使って製作します。直線切りは、極力ホームセンターの切断依頼を材料購入時に頼むと楽である。持ち輪たの、側板等も含め同時に切断するのであるが。

内部構造の検討 · 18日 8月 2020年
三面図の中に骨組みの大きさや配置を書いてゆきます。工作できずらいことが起きますので自分の技量と手持ちの道具を考えて骨組みなどを間げます。 外板は:4mmのベニア板 骨は :30x40の垂木材を考えます。極力加工しない様にでっち上げます。 屋根の」コーナーRは垂木材を加工してゲージを作って組立時削り出します。...

図面を書きました · 16日 8月 2020年
8月16日朝:忙しいのと、長雨で全くブログできませんでした。 8月は酷暑で参りますね。お盆も過ぎたしブログ再開! 今回は図面を展開してみますね。先に話したように、20m車の模型は、作るのも運用も大変なので、今回は鉄太郎の読んでる、「Q」トレで作ってみよう。 「Q」トレは全長の4分の一の長さに電車のイメージを入れることです。結構センスが必用です。...

12日 6月 2020年
工作図を設計してみよう。 特に図面は手元にない。鉄道雑誌を購入している方は図面がある号を探してみると良いが いずれにしろそのまま使えないので換算が必用である。 図面が何もない場合でも工作図は、書くことができる、 今回は図面を作る方法を考えてみよう。 まず、写真インターネットで探す。 国鉄103系で検索してみよう、多くの写真を探すことができる。またウィキペディアで資料が望める。 ウィキペディアでは全長、全高、全幅が解る。この中で全幅が一番参考になる。

車体を作ろう。 · 03日 6月 2020年
作りやすい・直線的でシンプル・初期のころからおよそ半世紀も大都市圏で活躍して頑張ってる電車、関西ではまだ現役!おじいさんから若者まで世話になってる電車!この電車を例に勧めましょう。

車体を作ろう。 · 29日 5月 2020年
例えば、こんなのできます。