社長はスチームライブを自作しています。

今からおよそ20年も前、元気だった社長は、一年発起で蒸気機関車を造るぞ!と宣言しました。

以来,暇を見つけては、設計をしていました。静態保存のSLが有ると聞けば飛んで行きスケッチや写真を撮って来ました。図書館で蒸気機関のしくみや計算方法やリンケージ等一から勉強していました。

社長は電車しか設計したことないので蒸気機関車の専門知識は皆無であったのだ。そんな彼に火をつけたのは10歳上の先輩である。彼は、やはり自作でC56を設計し製作している。大型自由形のSLさえ造ってしまうのだ。

このSLを運転させてもらって「虜」に成ってしまったのでしょう。製図板に向かって5インチの現尺で設計している機種は、C63型[幻の蒸気機関車]である。国鉄最後の本線仕様のSLは門鉄デフをいただき、炭水車には舟形水槽を採用した優雅な姿に魅了されたらしい。もう少し暇とお金が有ったら早く命を吹き込めるのに・・火入れ出来るかな・・・・

暇・金・根気・知識・夢 この5項目が無くては出来あがらない

20年たった今どんな状態か見せますね。