車体キット

部品の組み立ては、木質接着剤(速乾性推奨)木ネジ12本(付属)にて完成します。(鋸、釘などは不要です) 必要工具は、トンカチ、プラスドライバー、サンドペーパー、粗めヤスリ等

 

有れば効率アップと労力軽減の道具   小型シャコ万(接着時keep>>>養生テープで代用可能)
電動マルチサンダー(¥5000ぐらい)とても役に立ちました。

 

塗装は、下地に「との粉」「クリヤーラッカー」「下塗り」 「仕上げ塗り」

デザイン帯、マーク等施工後「クリヤーラッカー」しています。

 

後はこだわり次第で準備してください。

 

この他にも「桃太郎・江の電」の車体キットがあります。

 


EF81 北斗星

EF81を最大限モデファイしてそれらしく見える車体に仕上げました。 すでに代替わりした機関車ですが、永い間楽しませてくれた「EF81」をエントリーの一番最初に選びました。ブルートレインを牽引する真っ赤な車体はそれ自体印象に残るあこがれの車体です。

上野駅の到着ホームであこがれて見ていたことを思い出します。

 

下段の写真はデザインの一例としてご覧ください。製作者の意思を充分に入れて仕上げる楽しみがあります。

 

カニ24 

北斗星には、欠かせない(カニ)荷物車・集中電源車・車掌室を備えたパワーカーです。

独特の風貌からファンも多く客車床下から分散発電機を無くし、より安全により静かな旅を実現した立役者でもある。

モディファイには相当苦労したが何とか特徴をとらえたと思う 。

写真は塗色の一例を示し金帯は手芸コーナーで金色のテープを購入してきた。

荷物室の保護格子など入れたらもっとそれらしいかもね。

オハネ24 

特別急行寝台列車の花形客車 オハネ24 これぞブルートレインの客車といわれる代表車両、シンプルながらカッコよくまとまったと思います。扉は折戸をイメージした、縦長丸の窓にしました。哀愁があっていい感じです。

屋上クーラー機器に取っ手を付けました。ちょっとイメージが苦しいかな?そこは乗用模型の特権モデファイです。

オハネフ24 

当然のようにあるべき車両。カレチ(乗客専務車掌)の部屋と直結した客室、旅人に常に気を配るカレチの存在が頼もしい。最後尾妻には誇らしげにトレインマークを装備(カニ)とともに列車の最後尾、最前端をkeep列車の顔である。