1.箱根登山を作る

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箱根登山フレーム組立
フレームの組立図がダウンロードできます。
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PDFファイル 512.3 KB

  a)車体 (外板)

左上から

1)運転妻板=2枚 MDF t12mm 窓扉切抜済

2)連結妻板=2枚 MDF t12mm 窓扉切抜済

3)側面側板=4枚 MDF t5.5mm 窓扉切抜済

4)側面板は裏表にて左右に使用します。

5)扉・乗務員扉=4枚 客室扉=8枚

6)写真のようにはめ込んで使用します。

  b)車体(骨組)フレーム

車体のパーツはPDF図面を参照して下さい。ここでは製作の「キモ」をお知らせします。素材は切断誤差がありますので組立に際し図面をよく見て寸法に留意しましょう。

写真左上から

1)骨組みの全体です。まだトリツケビス穴があいていません。

2)組立用木ネジの穴を開けていきます。(頒布会製品は施工済みです)

3)接着剤推奨品・(耐水性有り・押さえていると5分で接着するので仕事が早い。

  チョッと高価しかしコスパは良好!DIYで880円でした。

4)組立面は接着剤を必ず使用してください。(こんな感じ)

5)木ネジはこれを使います。(頒布会ではおおざっぱに添付しています。)

6)穴に差し込み

7)プラスドライバーで奥までしっかり締め込むと組立面の接着剤がはみ出してきます。

8)中間部も同様に組み立てます。

9)天井部分のフレームはこんな形に出来上がります。

10)裾部分の床板は「横クロス」を重ね組立します幅の寸法をしっかり測って取り付けてください。(裾帯素材が微妙に曲がっている場合があります。)

11)裾部分は出来上がるとこうなります。

12)天井部分と裾部分を「縦骨」を使用してドッキングさせます。罫書を入れてなるべく正確に取り付けてください。重要なのは直角度です。

(ご注意!写真(試作)ではL金具で取り付けていますが頒布会の製品は金具を使用しません。)

13)連結妻柱もしっかり締め込みます。接着剤を忘れずに。

14)連結妻板を貼ります。接着剤はこんなふうに塗ります。写真をよく見ると斜めに白い紐のようなものが見えますがこれは対角を補正しています。荷造り紐に木切れ等をはさんでグルグル回して締め込んでゆくと容易に対角を補正できます。(妻板が正確に直角に切れていますから合わせながら締め込んでください。

 

 

  C)a)の外板を貼ります。

1)連結妻は4箇所木ネジで止めます。(前項の最後の写真参照!接着剤はフレーム側に塗っておく)

2)3mmぐらいめり込ませてください。後でパテ等で埋めます。

3)側板はシャコマンやF型バイスで止めます。バイス類は正式なものは非常に高価なので「¥100金」で売っている「まがい物」で間に合わせます。すぐ壊れますが生き残るものも7割ぐらいあります。コスパを考えるとまあいいほうだと思う。たくさんあったほうがいい。(いろいろ混ぜて10個ぐらい)

もちろん本物の工具があればそれに越したことはないのですが・・・

★注意!

○側板の前後左右を間違わぬよう取り付けてください。すぐ固まるから要注意です。

○万力で締め過ぎて素材に傷を付けないようにしてください。(当て板等使用)

○前後方向の対角も左右方向と同様に補正してください。

 側板に合わせるとうまくいきます。

 荷造り紐は大変丈夫なのでねじ切るようなことはありません。

 薄いので矯正したままその上に板など接着しても構いません。

  屋根を組み立てましょう

 

御注意:黄色いセンタービームの写真は江ノ電の試作です。フレームのクロスなどが違いますので注意してください。(現材は江ノ電も箱根登山とほぼ同様です)

 

センタービームを取り付けます。(試作の写真なのでキット・頒布会のビームと寸法が若干違います。)必ず接着剤を併用してください。

 

屋根部のR材を取り付けるため接着剤を塗布!(木ネジを使用しないのでしっかりバイス等で5分以上抑える。)(両側同じ)

 

屋根板材のスペーサーを貼り付ける(両側同じ)

屋根板を両側同時に載せます。きつい場合は中央の下側を面取りして合わせ目を削ります。(側寄りは削らないこと)フレームの仕上がりによっては余裕が出来る場合もありますが一般的にはきついはずです)

 

次に運転妻の取り付け準備をします。

 

 

運転妻を組立てる

運転妻の隅柱を接着します。(両側)

腰帯とスペーサーを取り付けます。

 

運転妻板を中央のスリットに板厚の半分ほど鋸目をいれて「への字」に折り曲げてください。注意深く曲げないと左右に分かれてしまいますが、それでも問題はありません。

 

接着剤を中央と左右に塗りバイスで抑えます。中央の割れ目には充分接着剤を染みこませてください。後々パテで埋めます。