製作図を作ろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、5インチゲージは、実車から見て縮尺は何分の一か確認しておこう。

 これは、インチ計算なのでメートル法では端数が出る。

 よくわかるのがレールの軌間である。

 

 国鉄・JR在来線の軌間は、いくつでしょう、 

そうです1067mmです。

 

 

これは3フイート6インチのメートル換算です。

1フイートは12インチですから、31236インチ、つまり36インチ+6インチ=42インチ 

42インチx25.4mm=1066.8mm=1067mmということです。(1インチ=25.4mm)

イギリスから輸入したSLは、インチゲージなのです。

  

5インチゲージは5x25.4mm=127mm

つまり実物は、1067mm

5インチゲージ=127mm

 

ということなので、縮尺は、1067/1278.4となります。

 そこで、全幅2870mmを8.4で割ると、341.6mmとなります。

 

このことを理解したうえで、写真をインターネット探してみよう。

 

こんな写真で妻の寸法を考えてみましょう。 

トリミングなどを使って、切り取り拡大して寸法をpc上で必要な寸法を測定する。

 

トリミングして、画像を拡大して寸法を測る。

ウイキペディアのデーターは、

全長:20m

全幅:2870mm

全高:3935mm

 

車輪径:860mm

軸距離:2100mm

 

それぞれ、8.4分の一にしてみるとフル縮尺の大きさがわかります。

 

測定結果を参考に示します。とりあえず、だんだん詳細に測定して一覧表を作ります。

エクセル出来る方は、エクセルで比例計算で容易に5インチゲージ車両用の寸法ができますが、

地味に計算機を使って一覧表を手書きで作っても問題ありません。

 

例えば。本物の幅2870mmを5インチゲージの縮尺を計算すると。2870/8.4=341.67という巾が5インチゲージの幅である。が、(5インチゲージの縮尺は1/8.4)

 

この測定寸法と、実車との倍率は、2870mm全幅の場合、測定値が200mmなので、14.35倍となる。

実測寸法から、5インチゲージ寸法を求めるには、実測値x14.35=約実際の寸法となる。

 

例えば、屋根中心位置まで190mmと測られているので、14.35倍すると190x14.35=2726.5mm実際の妻裾下から屋根Rの頂点までは、およそ、2726mmとなる。(、写真測定なので実際は、違うかもしれないが、)

この数字を5インイゲージに換算すると、2726/8.4=324.5mmとなり、妻の高さは裾下から屋根Rの頂点までの寸法が解る、ということである。

 

全ての、測定寸法をこの方法で計算できることになります。

 

全幅:=200mm

裾下から尾灯中心迄=25

尾灯横幅=155

裾下から、運転窓ガラス下、迄=80

裾下から、運転窓枠上迄=135mm

ガラス幅=50

裾下から、方向幕下=

裾下から、番号札幕下=

裾下から、前照灯枠下=

方向幕巾

番号幕巾

前照灯枠巾

屋根中心位置=190

鴨居R止まり位置=160

 

次回は、実際に図面を書いてみましょう。

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コメント: 1
  • #1

    哲男 (土曜日, 13 6月 2020 23:38)

    楽しみです