103インチ「Q」トレってこんな感じ!

8月16日朝:忙しいのと、長雨で全くブログできませんでした。

8月は酷暑で参りますね。お盆も過ぎたしブログ再開!

今回は図面を展開してみますね。先に話したように、20m車の模型は、作るのも運用も大変なので、今回は鉄太郎の読んでる、「Q」トレで作ってみよう。

 

「Q」トレは全長の4分の一の長さに電車のイメージを入れることです。結構センスが必用です。

 

イメージのコツを書きます・

1)断面は可能な限り5インチ縮尺にすること。

2)運転室妻は、縮尺を基準に配置すること。

3)あまり細かいパーツは再現しない事。

4)側面は、運転室ドアーまでは、縮尺に対応すること、乗客ドアーのサイズも縮尺に対応する事。

5)連結妻までの窓や機器は縮尺に対応すること。連結妻は、気分で幌枠など配置すること。

6)車両の型式バージョンにあまりこだわらず。好みのバージョンを混ぜ合わせ、それらしく作ること。

7)目的は、乗用運転であることを忘れない事。

 

以上のことを頭に入れて長さを決めましょう。

今回は、車体長さ、650mm 幅330mmで決めました。

縮尺に、必要な側アイテムは、窓、ドア等収まる数に限定することが大切です。欲張らない事。

この図面をもとに工作図を書きます。

 

次回は、構造図を書きましょう!