妻、側、と来たので屋根に入ります。まず垂木を作りましょう。検討図から屋根Rを基準に鴨居まで垂木を埋めます・ピッチは70mmほどで全長に割り振ります。今回は8枚で行きましょう。作り方は直線部は、鋸で、曲線部は、荒鋸して、ひたすら「R」部を木工やすりで削ります。8枚しっかり重ねて固定して重ねた裏表に屋根Rのケガキ線を書きます。ケガキ線に沿って平滑になるまで、削り込みます。道具類は、実際に製作するときそれに合わせて紹介しますね。結構格安でよい道具があります。
そのあと角材を正確な長さに切断して垂木材と木工接着剤で1枚ずつ張り合わせます。正確に正確に・・・・
角材は、垂木を固定するためなので図面寸法断面にこだわりません。長さだけ抑えてください。

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