名鉄キハ8000特急仕様!試験運転
客車は自作したものを連結結果は快調な走りをしたとのことでした。
国鉄特急の流れを汲んだデザインは、なんか懐かしい。
会場では、5インチゲージの展示は少なく、鉄太郎の5インチゲージ乗車体験は大人気でした。
実際はすでに完成品があります。音色は同じですが。ランプや、名はんがグレードアップしています。生活防水仕様に変更しています。スピーカーも小型の防水型を取り付けています。下のOER8000試運転でちょっと出てくるかもしれません。
屋外イベントを意識してバッテリー仕様にしてありますが、100V仕様にもできます。販売開始しました。価格などお尋ねください。
この模型は連接台車を履いています。実物はボギー台車です。2mRの最少半径を回りやすくするのと長い車体を必要とするためやむなく連接台車にしました。
旧赤電が歴史上の車両となって、もう20年にもなるでしょうか、今のお父さん達世代には懐かしくも、一生懸命家族のために働いた時代の電車ですね。そんな電車を自宅の庭に8の字レイアウトを作り楽しんでいる。オーナーが、初めて公園デビューしました。
ちゃんと走るか!脱線はしないか!かっこはいいか! きっと不安だったでしょう。
でも、しっかり走りました。今回は試験走行のため、運客はしなかったようですが、かわいらしい電車にまたがり(ご家族と?)一日楽しまれたようです。
オーナーの「YOUTUBE」から拝借しました。
今ではこの車両の動態雄姿は、日本では見られなくなりました。国鉄が電車特急に勝るともも劣らない非電化区間の優等列車として国鉄のもてる技術を余すところなく注入したといわれる「キハ181系」、通過音の後にキーンと余韻を残して走り去る姿は今でも目を閉じると脳裏を興奮させます。鉄太郎の足回りGOOD!
キハ58とキハ65の四国編成が5インチゲージで登場!懐かしい国鉄色は人気も高く実際に乗車した方も多いと思います。試運転兼お披露目ながら好成績を発揮したようで今後の活躍が期待されます。鉄太郎の完成車が快調です。オーナーのYOUTUBEから引用
大雪と大雪の合間に「某」鉄太郎会員宅に赤電の「サハ」中間車3台をお持ちしました。∞のレイアウトを走ってみました。圧巻!レイアウトの規模にバッチリハマったようにかつての赤電が再現!オーナーは「もう1台クモハを製作したいとおっしゃっています。かつての実機の編成を再現するのかな。いずれにしてもサハの一台をモハに改造してパワーアップしたいとのことなので、台車を持ち帰って製作中。
5月の中旬やっと雪解けした裏磐梯のペンションハイジに、社長の個人の持ち物の車両を持って行き、思う存分走らせてきました。雪解けが遅れ周回コースの1/3は走行不能でしたが、それでも木々の間を走る様は、「さもありなん」と思わせる快調な走りで満足しました。
ペンションハイジのオーナーは、真野路鉄道のオーナーでもあり鉄太郎電鉄の会員です。
無負荷高速試験(主に台車の追従試験)を実行中に最高速度を出して1.4mの急カーブの慣性に耐えられるか試験しました。結果・・・横転!
レイアウトの状態がこの場所は、若干逆カントであることも災いしている。
ご注意:実際に運用するときは、急カーブ減速をしていただきます。空車の時よりスピードが出ませんし、下り勾配のため速いと体が慣性で持っていかれますので体感的にスローダウンしてしまいます。そのため転倒することなく安全に遊べます。
社長の愛機のパワーアップを試みました。
「かりん電鉄」のレイアウトを拝借して社長の愛機の試験走行を行い、過酷な条件下で負荷走行試験を実行しました。(負荷荷重87kg)
単機ながらその力強い走行状態は「いいね!」状態です。狭小レイアウトにもかかわらず足周りの追従性も良好でした。